院長ご挨拶

一人でも多くの人を救いたい。

慢性的な痛みで悩む方は、現在2,315万にいると言われています。

これまで私は病院や介護事業所でたくさんの患者と向き合い、リハビリを終えても尚痛みや痺れで苦しむ方を多く見てきました。

医療や介護の現場を通じて、医療保険及び介護保険の保険領域では、そういった方と向きあうための時間や施術方法において限界があると感じました。

痛みがあるところに原因はないことも多く、保険での治療領域では痛みがあるところのリハビリしかすることができません。

患者さんの状態に応じて関わる期間や時間が違うのに対し、保険対応では同一なものになり、個別的な関わりは難しいのが現状です。

「どこに行っても良くならない」「どうせ治療するなら根本から治したい」という声を多く聞く中で、もっと患者さんの痛みと正面で向き合って、身体を良くしたいという想いう患者さんを一人でも多く救うために「からだの調和整体院 和佳-wakka-」を立ち上げました。

当整体院を通じて、少しでも多くの方の人生が健康になり、健康寿命が延びることを願っています。