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今すぐ実践!50代、60代女性が腰痛改善で成功するたった3つのコツ

あなたは今までにも、色々な施術を試してこられたのではありませんか?

そして残念なことに、あなたは頑張っているのに効果が感じられない、どこに行ったらいいか分からないという繰り返しだったのではないでしょうか?

  • 痛みの原因が分かって、再発を予防したい
  • 自分で身体の管理ができるようになりたい
  • 痛みを気にすることなく好きなことがしたい
  • お孫さんを不安なく抱っこや遊びたい

50代、60代の女性なら、こんな当たり前の願いを手に入れたいだけのはず。

そこで今回、この記事では、何かと忙しい50代、60代女性が痛みが改善し、笑顔ですごすための方法をご紹介します。

この方法は「『ゆるめる』だけでなく『きたえる』施術」なので、少し良くなっても、また戻ってしまう不安や悩みを繰り返すことがありません。

それでは、早速ご紹介します。

再発を予防できる施術とは

従来の施術とは、

  • 痛みのあるところを揉みほぐす
  • 強く長く揉む

この2つを多くの整体院で今も行われています。

しかし、施術の後は少し楽になるけれど、すぐに戻る。
痛みの原因は分からないまま・・・不安、悩む。

この繰り返しだった方も多いはず。

でも「再発を予防できる施術」なら、

・原因が分かるので不安がない
・ハードではない、身体にやさしい施術

また、施術計画が完了した後に、再発する確率がグッと低いのも特徴です。

腰痛で思うように動けず、仕事で周りに気を遣うことや家事で家族に気を遣うこともありません。
仕事や家事が終わってから、ハードなダンベルや機械を使うような運動をする必要もありません。

「再発を予防できる施術」なら、今までの生活を送りながら、1日5分ほどの運動をするだけです。

この方法は、日本整形外科学会でも認められている運動療法だから、

  • 安心してできる
  • からだにやさしい
  • 再発を予防できる
  • 自己管理ができるようになる

を手に入れられます。

『ゆるめる』『きたえる』をバランスよく取り入れることで、50代、60代で痛みが出始める身体に負担が少ない、マンツーマンで行うので不安なくできる施術方法です。

それが「再発を予防できる施術」です。

なぜ、50代、60代女性に『ゆるめる』だけではなく『きたえる』が必要なのか

あなたは朝起きた時に「疲れがとれない」「痛みが変わらない」ことありませんか?

理由の多くは、全身の筋肉バランスが崩れているからと言われています。

ちなみに、筋力の低下は何歳から始まるのか。

それは、一般的に30歳頃から始まります。
30歳を過ぎると、年間0.5〜1%の筋肉量を失い始めます。
しかし、低下する速度がゆっくりなので自覚される方が少ないです。

ところが、50歳を超えると、この筋力低下の速度が加速し、65歳以上になると年間1.5〜3.0%。
つまり、約2〜3倍の速さで低下することが分かっています。

びっくりですよね。

だから、「疲れがとれない」や「痛みが続いている」50代や60代女性は、『ゆるめる』だけでなく『きたえる』ことが必要です。

世の中に『ゆるめる』方法は様々あります。

例えば、

  • ストレッチ
  • マッサージ療法
  • 温熱療法
  • 水分補給
  • 入浴
  • 鍼治療 など

一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

もちろん『ゆるめる』ことは必要ですが、「やった時はいいけど、また戻ってしまう。」とか、「ずっと施術に通い続けている」のは必要な場所の筋力が低下しているために、全身のバランスが崩れているからです。

だから、『きたえる』ことが必要です。

50代、60代の腰痛改善を成功させる3つのコツ

『ゆるめる』目的を知る

『ゆるめる』のは痛みを軽減するため、と初めて来院された9割の方がそう言われます。

もちろん、『ゆるめる』目的を調べると、

  1. 痛みの軽減
      筋肉の過度な緊張を緩めることで不快感を和らげます
  2. 血液循環の改善  緊張した筋肉は血管を圧迫し、血流を妨げます
  3. 姿勢の改善  緊張した筋肉は不自然な姿勢を作り出します
  4. ケガの予防  柔軟性のある筋肉はケガのリスクが低下します
  5. 回復の促進  乳酸などの代謝産物の排出を促し、回復を早めます
  6. 睡眠の質向上  より深くリラックスした状態で眠りにつけます

などがでてきますが・・・
実は、腰痛改善を成功するための目的としては、

「可動域の拡大」が重要です!
理由は、緊張した筋肉は関節の動きを制限します。筋肉を『ゆるめる』ことで、身体の柔軟性が向上し、動作の自由度が増すからです。

ここで先に挙げた『きたえる』とつながります。

そもそも『きたえる』にしても、動きが制限されては、運動ができません。
そのため、『きたえる』前に、十分に『ゆるめる』ことが必要であることをお伝えしています。

『きたえる』はハードな運動ではない

やばっ!また失敗しちゃったよ・・・

フルマラソン(42.195Km)の練習を始めてすぐに断念する割合は、およそ30〜50%程度いると言われています。
特に練習開始から最初の1〜2ヶ月の間に多くの人が離脱する傾向があります。

なぜでしょう・・・

 

理由は簡単です。
やりすぎ=ハードだったからです。

人が両足で立っているときは、左右の下肢にそれぞれ体重の2分の1の負荷がかかっています。
片足で立つときには、体重の4分の3の負荷がかかります。歩くと、体重の4〜5倍の負荷がかかります。

さらに、走ると何と!体重の約12倍もの負荷がかかります。

例えば、わたしが体重60Kgだとして、12倍の負荷がかかるとすると・・・
走っている間、足には720Kgの負荷がかかり続けていることになります。

普段運動していない人が、急に走ったらどうなるでしょう。
年齢とともに筋力低下が起きているので、なおさら身体には大きな負荷になります。

そして、筋力が強くなるのは、50代や60代になると4〜6ヶ月かかると言われています。

もちろん、競技やスポーツを目的にするのであれば、大きな負荷=ハードな運動が必要になることもあります。

日常生活や趣味を自由にできるようにすることだったり、疲れやすさや痛みを改善するのであれば、ハードではなく、必要な筋肉を使うことが大切です。

だから、『ゆるめる』で可動域を拡大し、『きたえる』で筋力低下した筋肉を使うことが必要だとお分かり頂けるかと思います。

姿勢の改善は順番が大事!

物事には順番がある!といいます。

わたしは理学療法士として、病院でリハビリをしていた時に、この順番を勘違いしていました。

「〜さん、腰の痛みは身体が前屈みになっているかです。だから、前屈みにならないように胸を張ってください。」

と、ずいぶん沢山の患者さんに伝えてきました。

 

結果は・・・

9割以上の方がそれでは姿勢は変わらず、その内意識することも辞めてしまう方がほとんどでした。
その時は、わたしの伝え方が悪い。もしくは、患者さんの意識が低いせいにしていました。でも違いました。

昔、卵焼きを作る時に、砂糖からではなく塩から入れたら、妻に注意されたことがあります。
入れる順番で味が変わりますよね。
理由は、その性質にあります。砂糖の分子は塩よりも大きいため、食材に浸透しにくいという性質があります。
だから、塩から先に入れると、食材のすみずみまでいきわたってしまいます。
しょっぱい卵焼きの完成です。だから、「順番が大事」何です。

姿勢も同じです。
腰の痛みがある方で、前屈みになっているにはちゃんと理由があります。

その理由を改善しないまま、姿勢だけを意識しても10分と持ちません。
基本的に姿勢に意識は必要ありません。

身体のバランスがとれる、一番負担のない姿勢を無意識にとっています。

だから、いきなり姿勢を変えるのではなく、

  1. 『ゆるめる』で可動域=動く範囲を改善する
  2. 『きたえる』で筋肉のバランスを改善する
  3. 姿勢は①と②ができると、自然に良い姿勢になる

長年とった姿勢なので、時間がかかる方もいますが、筋肉のバランスが良くなると、驚くほど姿勢が変わるのもうなずけますね!

まとめ

ここまでの話しはいかがだったでしょうか?

「聞いたことある!」と言う方もいれば、「初めて聞いた!」と言われる方もいると思います。

厚生労働省の調査によると、約3人に1人が腰痛を自覚しているそうです。
そして、日本人の8割以上が生涯に一度は腰痛を経験していると言われています。

当院にも、腰痛で悩む50代、60代の女性がよくいらっしゃいます。

「痛みの原因が分かって不安がなくなった。」
「原因が分かるから、自分で管理できるようになった。」

と、よく話してくださいます。

もちろん、腰痛の全てに当てはまる訳ではないですが、50代から60代の女性のその痛みの原因のは、わたしの専門である筋肉や筋膜に問題があることが多いと実感します。

ただ、その原因は決して難しい話ではないので、それを理解することで、ご自身で身体の管理ができるようになります。

一人一人、生活習慣や身体の使い方が違うので、今回話した3つのコツ。

  1. 『ゆるめる』
  2. 『きたえる』
  3. 『正しい姿勢は無意識』

を正しく理解し、痛みの原因を知ることが大事です。

ご自身の痛みの原因や身体のバランスを知るために、わたしにできることがあれば、ご相談ください。
わたしは笑顔でみなさんに全力で向き合います。

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痛みの原因が分かり、得心がいった!

80代男性 瀬戸内市在住

今年の農作業も安心です。膝の不安がなくなりました!

70代男性 岡山市在住

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70代女性 瀬戸内市在住

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